【妊婦さんも必読!】乳腺炎マニュアル

おっぱいが痛い😢
高熱が出た😖

おっぱいが痛い時に動き回るのは
とてもつらいですよね!

ママには
おっぱいのセルフケア
早めの対処ができるように
私はよく話しています

産後
母乳が出始めた
パンパンのおっぱいは

ママはどうしてよいか
分からないことがよくあります

妊娠中のママも
頭に入れておいてもらって

あっという間に
過ぎてしまう
お産入院なので

おっぱいの飲ませ方
ケアの仕方を
入院中に教えてもらって
おぼえてきてね!😊

目次

乳腺炎マニュアル

乳腺炎ってなに?

その名も
おっぱいに炎症が
起きている状態

授乳している期間は誰でも
起こる可能性があるよ

特に産後2,3週~6週がなりやすい!

おっぱいのセルフケアは
必ず覚えておこう!

症状

  • おっぱいの一部が硬い、痛い
  • ガチガチに張っている
  • 風邪のようなだるさ
  • 熱が出る時のような
    体の痛み、寒気、高熱

原因は?

  • おっぱいがたまりすぎた
     →時間があいてしまった
     →きちんと飲みとれなかった
  • 乳首に傷ができた
  • 母乳分泌が多い
  • おっぱいの強い圧迫
     →ブラジャー、シートベルト
  • ママのストレス、疲れなど

対策:とにかく飲ます!

おっぱいが詰まっていたり
たまり過ぎているので

硬くなっている所を
意識しながら
しっかり飲ませよう!

飲まない時は…

乳腺炎の時は
味がしょっぱくなって
赤ちゃんが嫌がる時も

その時は搾乳しよう!

冷やそう!

痛い部分を冷やそう!

冷やし過ぎは良くないので
→冷却ジェルがおすすめ

授乳中でも内服OK

母乳あげながらでも
飲める薬は沢山あるよ

痛み・熱がある時は
鎮痛剤・解熱剤が使えるよ

早めに相談!

ちょっとおっぱいが痛いな
しこりがあると思ったら
上記の対処をしてね!

改善しなければ…

早めに母乳外来や助産院などに
相談することをおすすめします!

夜や休日に高熱が出ても
受信する病院がない😢
動くのがしんどい😖
になっちゃうからね!

早めの対処をしましょうね😊

まとめ

おっぱいが張って痛い…

そんなママへ
乳腺炎の原因や症状
自宅でできる対処法を解説しました

早めに適切なケアをすることで
辛い症状を早く改善できるかもしれません

ぜひ参考にしてみてください

BabyLihiでも
乳腺炎の対応をしています

困ったことがあれば
お気軽に相談してくださいね😊

出張助産師サロンBabyLihiへのご予約、お問い合わせは
こちらからお願いします。

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お気軽にお問い合わせください。

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