
乳幼児突然死症候群が
怖くてしょうがないんです…



というママ達の声があったので
今日はそのお話ね!
その不安を考えたらさ
心配、不安でたまらなくなるよね…
「原因が分からず
100%防ぐことはできない」
と言われてるからね…
不安でたまらなくなること
よく分かるよ😞
私も産後
ふとそういう不安に
襲われたことが何回かあるよ
大事なコトはね
分かっているリスクを減らすことだよ!
乳幼児突然死症候群(SIDS) って
健康に問題のない赤ちゃんが
眠っている間に原因がなく
突然亡くなってしまう事



それでもポイントを守れば
発症率を低くすることはできるよ!
最後まで必ず読んでね!
どのくらい起こるの?
出生6,000~7,000人に1人
ハイリスクなのは
生後2ヵ月~6ヵ月に多いんだ
まれに1歳以上で発症することがあるよ
リスクを減らす方法



国が推奨しているSIDS予防策を
紹介するね
■1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせよう
- あおむけに寝かせたほうが発症率が低いことが研究でわかっているよ
■できるだけ母乳育児にトライしよう
- 「母乳で育てられている赤ちゃんは、人工乳で育てられている赤ちゃんと比べて SIDSの発症率が低い」という統計があるよ
■たばこはやめる
- 「両親が喫煙する場合、両親が喫煙しない場合よりSIDSの発症率が高くなる」という統計があるよ
乳幼児の周囲で誰かがたばこを吸うことはSIDSの発生率を高くするから、こどもに関わるすべての大人は喫煙をやめようね



こども家庭庁のホームページや
厚生労働省のパンフレットにも
書いてあるから参考にしてね!






■暖めすぎない(厚着させない)


ほかにもね
体の中に熱がたまりすぎて
熱を体の外に出せない状態が
リスクを高くすると言われてるよ
胸や背中を触ってジトっとしている
汗をかいているときは温めすぎ!
手足は冷たくてOK


■寝床の環境を整える



赤やんが寝てるそばや
ベッドの中には何も置かない
周りにおもちゃ、タオルいらないよ!
お部屋の温度、環境もね
まとめ
- 1歳になるまでは寝かせる時は仰向けに寝かせよう
- 出来るだけ母乳育児にトライしよう
- たばこはやめる
- 暖めすぎない(厚着させない)
- 寝床の環境を整える
続編でたよ!





私達も生きる上で
すべて安全なことなんて
ないじゃない?
こうやって
できるだけ予防してあげること
赤ちゃんの様子や呼吸の状態を
気にしててあげることが
とても大切な事なんだよ
(現実的にいつも寝ないで
ずっと見ててってことじゃないよ)
寝床に
いろんなものを置いてること
結構あるから
環境を整えてあげてね😊
お布団は窒息のリスクがあるし
低月齢でも
特に寝てる時によく動く子は
スリーパーなどお布団でないものが
おすすめだよ!
何か困ったことがあれば
BabyLihiに、お気軽に相談してください😊