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マイストーリー

助産師であり公認心理師でもある
私がサポートします!

プロフィール

濱野 景子(はまの けいこ)

神奈川県在住:45才

5人の子供がいます
10,000人以上の母子のケア
10年前より脳科学、心理学、量子力学を
元に心について学び、母子への支援を行う

資格・経歴

  • 公認心理師
  • 助産師、看護師
  • はぴるん遊育認定講師
  • ベビー発達セラピスト
  • 離乳食アドバイザー

想いの原点

小さな頃から赤ちゃんが大好きで
中学生から「将来は助産師になって、若くしてママになりたい」と夢見ていました。

20代半ば、その夢が叶い、助産師になって間もなく第一子を授かりました。

初めての出産は、当時お世話になっていた助産院で迎えました。
24時間赤ちゃんと同室、ミルクや哺乳瓶は一切なく、頼れるのは自分の身体ひとつ。

産後1日目には乳房がパンパンに張って、おっぱいは岩のように硬く、乳首は切れ、全身が痛くて頭もガンガン。
1時間おきの授乳に、ふらふらしながら耐える毎日でした。

でも、その助産院の先生は赤ちゃんが泣けばすぐ見に来てくれ
退院後も数日おきに自宅へ訪問してくれて、体重チェックや乳房マッサージ、丁寧なアドバイスをくださいました。
そのおかげで、母乳は早めに軌道に乗りました。

…ただ、そこでようやく終わりではありませんでした。

生後3週を過ぎたころから、毎晩夜5、6時間ギャンギャンと泣き止まない赤ちゃん。
抱っこから降ろすことができず、夜が来るのが怖くて、

「また今日も、眠れない夜が来る」

と思うだけで気持ちが沈んでいました。

なんだか家族に頼れなくて

「私がやらなきゃ」
「泣かせちゃダメ」

と自分にプレッシャーをかけ続けていた私。
心も体も疲れ切って、あの頃の記憶は“つらさ”の印象ばかり残っています。

そんな自分の経験から、私は強く思いました。

助産師として知識があってもこんなに大変なら、
初めて育児をするママたちは、もっと不安で、もっと苦しいはず。

新生児期は一瞬。
だからこそ、その貴重な時間が“つらいだけの思い出”になってほしくない。
「産後こそ、その人に合ったサポートが必要」だと、ずっと心にありました。

40代になり、引っ越しを機に長年勤めた病院を退職。
もっとママの近くで、生活のなかで、安心を届けられるサポートをしたいと決意し
【出張助産師サロン BabyLihi】を立ち上げました。

心にも寄り添う助産師として
 【専門性と活動】

私の強みは「公認心理師の国家資格をもつ助産師」であることです。

母乳や授乳の相談、新生児の生活リズム、発達のサポート。
それらに加えて、

「なんとなく毎日がしんどい」
「イライラが止まらない」
「涙が勝手に出てきてしまう」

そんな心の声にも、しっかり耳を傾けられるのが私のケアの特徴です。

実際に、オンラインでのカウンセリングやメンタルサポート講座では、

「話せてホッとした」
「自分を責めなくていいと気づけた」

と多くのママたちからご感想をいただいています。

また、産後うつや夫婦関係のすれ違い、

「子どもは可愛いのに育児が楽しめない…」

といった声もよく届きます。

でも、それはママが弱いわけではありません。
むしろ、頑張っているからこそ限界に来てしまうんです。

私は、メンタルコーチングを通して
ママが

「自分らしく生きる力=心の軸」

を育てるお手伝いもしています。

ママが笑えば、家庭も社会も変わる
 【届けたい未来

ママが笑顔で過ごせること。

それが、子どもにとって一番の安心であり、家族全体の幸せにつながります。

自分を犠牲にして子育てするのではなく、
「自分を大切にしながら、子どもとも心からつながる育児」
を届けたい。

そのために、
赤ちゃんの身体と心、そしてママの心と体に寄り添うケアを、これからも続けていきます。

ママが自分を取り戻し、

「私でよかった」
「この子に出会えてよかった」

と思える日常をつくっていけますように💕

出張助産師サロンBabyLihi 濱野 景子

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